普通の人が普通のお宅でホームパーティーをやる方法



若い人のホームパーティー

 

 

例えば、大学に入ったばかりというような若い人で、一人暮らし、アパートかマンションに住んでいるというような場合です。多少広い部屋であっても一人暮らし用の場所ですから、まずは近隣への配慮をしっかりする必要があります。

 

近隣へ配慮は、今後のそこでの生活のしやすさにも関わってきます。大騒ぎをして迷惑をかけたら、うるさいぞと壁ドンされる、苦情が来たりしたら大変困ります。目を付けられて、今後住みにくくなってしまう恐れもあります。大家さんが近くに住んでいるなら、事前に知らせした方がいいかもしれません。事前に知らせれば、近隣住人のクレーム防止になることもあります。

 

未成年の若い人の場合、お酒を飲むことは無いので、おしゃべりがメインになって、特に女の子が集まると、声がどうしても響きます。窓を開けてだともっとうるさくなります。せまて、窓は締め切って、エアコンをつけるようにしましょう。

 

さて、パーティーの方ですが、7人~8人程度でもその料理を作るのは結構大変です。材料代をある程度負担するのはまあいいのですが、一人がメインとなって作るのはかなり大変です。一般的には他のメンバーで持ち寄りするのがいいでしょう。部屋を提供してくれる人が何か作るなら1品でもOKというようにお願いすればいいと思います。

 

キッチンも広くありませんから、立てるのはせいぜい2人まででしょう。肉料理担当、サラダ担当とか、持ち寄ればいいのです。学生さんなら、食器もあまりないでしょうから、紙コップ、紙皿などを利用しましょう。また、持ち寄りだと金額に差がでることもあるので、全部を割勘しましょう。